2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧
遭遇率はどのくらい? 最近はその日の運用サイトもあって、何がどの運用に入っているのかがスマホですぐに検索できる、大変ヘンな世の中になってしまいました。 そのような必要性がない生活をしていると、突然その時はやってきます。 最近はアチコチ乗り入れ…
売れ残りはやはり不人気 先週末はドイツの各通販模型店でBlacksaleを開催していました。だいたいどこの模型屋さんでも本機は売れ残っているようで、投げ売りセールの対象になっていました。 パッと見、何を訴えたいのかわからないデザインは、やはり不人気。…
ロコの塗り替え品 このマシンはダブルデッカーの客車を従えたウェンデツークで活躍しているようです。フランクフルト付近での目撃例が多いようです。 通常の印刷でラッピングを表現しているようです。マシンのベースは通常品。特に変わった部分はありません…
2016年の製品 最近は何だかヘンテコリンなラッピング車であると売れ残ることも多いので、場合によってはバーゲンセールが始まるまで待っていた方が良いのかもしれません。 このマシンは、その口で入線しました。最近、ドイツのネット通販メジャー店で安売り…
シャカシャカ楽しむ ロッドが付いていると、それなりにメカニカルが音がします。 それに対し、スピーカから古めかしいツリカケ音に似た音が発せられ、実に古臭い雰囲気が醸し出されます。 LEDも電球色なので、実に古臭い。パンタグラフも大振りなので、更…
雰囲気は同じ 日本における電機の草創期は輸入車から、しかも多くの欧州メーカーからの輸入で開始された関係上、日本の旧型電機に似た姿となっています。結局日本では旧型機の国産車はウェスティングハウスがベースになったので、そのスタイルソックリとなり…
運転会の必需品か 昨日は、カンタムのC62と調子の悪いキハがサウンドマシンとして活躍しましたが、それだけだとフル走行で車両への負荷が高すぎるので、本日は穂のでんのタウラスマシンも参戦しました。 様々な車両に交じって、なぜかドイツのダブルデッ…
運転会で活躍 毎年1回の運転会は、日本型のレイアウトなので、未だアナログ運転。サウンドマシンの出る幕はないのですが、天賞堂のカンタムマシンはかろうじて運転可能。 従って、見物客が多数ご来場の時間帯は、カンタムマシンが大活躍します。それだけで…
良く見ましょう ピコのモデルは、本来パンタの出来が非常に繊細な所が特徴でした。 一時期、ホビーがメインになったため、ゾマフェルド系構造のパンタが増えた時期がありましたが、最近は原点回帰。このE52マシンでは、旧型パンタの大振りなスタイルが、見事…
光が多くてビックリ! さて、大きな手入れは必要が無い状態の製品になりましたので、パーツの取付となります。穂のでん標準の1エンドダミー化作業です。 随分とシンプルな添付パーツ。乗務員扉の梯子はわかるのですが、1本だけ細く長い、モハ72妻面にあ…
シリーズ化け? ドイツにおける旧型電機はAltbau E-Loksと呼ばれています。一応E10,40,41,50シリーズよりも前に製造されていたグループが、その範疇のようであり、戦後製のE94,E18については旧型電機の部類に入りまして、日本のEF58やEF15と同じような感じで…
まだまだ続くよ 鉄道の運営主体が様々な形態になってきたので、ラッピングのみならず普通の塗装も様々な種類が出現するようになりました。 そんな中で、デザインを競うことも増えてしまっています。結局何が良いのかわかりませんが、模型の売り上げに貢献で…
毎年恒例の応募型イベント 色々な鉄道会社のイベントが秋に多く開催されますが、東京メトロのイベントは毎年応募方式によるもの。抽選により参加可否が決まります。 さて、今年はいよいよ綾瀬のヌシ、6000系が最終年度を迎える?はずですので、それを目…
良く出来た印刷 曲面も傾斜面もある、このタウラスですが、ラッピングは無慈悲にもその部分まで包まれています。 さらに通風用のルーバーまで並んで配置されていますので、塗装作業するのは大変です。そこで登場するのがインクジェットプリンター。 実物のラ…
1116 157-9 'POLIZEI' 実車の写真を見ると、細かい表現であるがゆえに、少々どぎつい感じもします。 それをそのままモデルに縮小した雰囲気。これもインクジェットらしき印刷物のような造りに見受けられます。 正面のお面部分は、初代パト電と同じデザインの…
ÖBBお得意品 この秋のウェブショップ発売品は、新パト電。早速やってきました。 1両のみのため、段ボール箱を小さくしての送付になりました。お馴染みのマークの梱包テープ。このあたりが日本の通販屋さんとは異なるセンスです。 さて、普通の2線式アナロ…
製品は従来仕様 これらのラッピングは、全体的に横方向にスジが入っているのが特徴です。といっても、その筋入りは側面のラッピング部分のみ。正面の峰々はテカテカ仕上げです。 ということは、側面はインクジェットプリンタによる印刷、正面は従来通りのシ…
インクジェットかしら 最近キラキララッピングマシンのモデル発売が多かったロコのタウラス。今回は50年代や60年代のポスターを彷彿とさせる、ヴィンテージ調の絵画風ラッピングです。車両の描き方は、昔のメルクリンのカタログを思い出します。 さて、…
ブレンナーはブレンネロ オーストリアとイタリアの国境の街。街というよりも、むしろ村。貨物の大動脈となっている、このブレンナーバーンが開業して150年ということで、その記念ラッピングのマシンが発売されました。 記念品ということでケーシングが凝…
ヘッドマークは複数 前回の記念列車は四角いヘッドマークの編成でしたが、 丸いヘッドマークの編成もありました。あまり意識はしていなかったのですが、昔の写真を見比べてみていると、偶然気が付きました。あともう1編成は撮影しなかったようです。 当時は…