穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

さくら通り再び その2

工事の影響モロ さくら通りの入り口に向かいます。 向こう側の桜の樹が、奥に少し見えるだけになってしまいました。 解体工事の邪魔になるためか、随分と伐採(一時移設らしいが)されてしまってます。 2年前は・・・ これだけ豪勢な並木だったのに・・・。…

HAG 25005-20 SBB Re4/4 No.10050 再び その2

3台目 雨ですので、おうち時間を過ごします。 ハグのRe4/4の10050号機は、都合3種類穂のでんに在籍していたことになります。 そして、今回のこのマシンがTEE塗装としては末期のバージョンとなるわけです。 最初に穂のでんに配属された10050号機は、こち…

さくら通り再び その1

1年あいて再びスタート 昨年はコロナ禍の始まりで、とにかく外に出ない最優先でしたので、満開の時期に見ることが出来ませんでした。 今年はちょうど満開の日が通院日と運よく重なったため、散り始める前のタイミングで歩くことが出来ました。 さて、今度は…

HAG 25005-20 SBB Re4/4 No.10050 再び その1

客車もセットで コロナ化が再三怪しくなってきている状況。人々は昨年の営みの反省が出来ない愚かさを、未だに自覚できていない状況です。 さて、、 久々のHAGの再登場です。Re4/4の10050号機さんですが、昨秋以来の再登場となります。 再登場と言っても、な…

青柳金属工業 PS10形パンタグラフ

AYKの刻印で 昭和の時代に16番用のパンタグラフの供給メーカーとして一世を風靡したひとつが、青柳金属工業というメーカーだったそうです。 昭和50年代の初頭まで、プラレールよりもちょいと高級な鉄道玩具はNゲージではなく16番(HOゲージ)で、近…

春らしくなって

暁を覚えず、のはずだが。。。 眠いのだが熟睡は出来ずに、歳をとってきたと自覚するこの頃。 体調は悪くても、リフレッシュをするために、月一度の通院後は散歩へ。 朝は、こんな感じで特急がすれ違うようになったようです。 ということで、昨年は最初のコ…

雨が降るとぐうたら

出掛けず 池袋のお祭りにも出掛けず、雨が降ると手入れの仕事もやる気がおきず、昨日の地震で崩れたロフトの箱を整理するくらいで、あとは少しはんだ作業を行いました。 さて、カツミのEB61は、一連のEB製品群の中では相当な初期製品のようですが、色々と難…

手入れ日和

今日も揺れた この間に続いて、また揺れました。大いに不安になるこの頃。 ダイヤ改正後の朝の回送も、若干発車時間が早くなり、あまり興味が沸かない車両に代りました。 帰宅時にクラッチ故障で動けなくなった市バスに遭遇しました。 ということで、今週も…

トラムウェイ サロンエクスプレス東京 その15

展望車にはギミックを 安価でお手頃な電車道のサロ東ですので、ギミックで安普請ちゃんから化けさせることにします。 どういう訳か、展望車だけプリント基板で電装品が実装されています。でもお手入れするには、この構造がかえって仇になるかもしれません。 …

TRIX 22849 SBB Re420 202 'LION' その3

音の種類は多いが 穂のでんに入線するマシンは、メルクリンであってもトリックスマシン。 2線式の鉄道網ですので、必然的にそうなります。でもメルクリン社発売のモデルは、もう必ずと言っていいほどサウンドマシンになる感じです。 サウンドマシンがデフォ…

TRIX 22849 SBB Re420 202 'LION' その2

ちょっと難あり製品 比較的お手軽に入手可能なRe4/4製品なのが、メルクリン/トリックスのモデルです。 この製品も、最近の製品にしては人気モデルのはずなのに比較的売れ残っていますので、Rocoの製品があまりに出来が良すぎた影響なのか?とも思っていまし…

トラムウェイ サロンエクスプレス東京 その14

サボは小さい 16番サイズでも、サボとなると小さくて大変です。 そして、作るサボにより何を再現するかも決まります。 ということで、国鉄時代の再現でありますが・・・・。 どのようなサボを使用していたか、というのは、なかなかわかりづらいものです。…

さくら が 咲いた

花粉に耐え 昨日の強い雨とは打って変わって、ポカポカ陽気になりました。自分の体を干す?ために娘と久々に散歩へ出かけることに。 ということで、夕方のニュースで東京の桜の開花を知ったわけですが、それよりも前に散歩の途中で、チラホラ咲いているのを…

トラムウェイ サロンエクスプレス東京 その13

中間車を仕上げる 客車なので中間車というくくりは正確な表現ではありませんが、2~6号車と言ってもイマイチなのでそんな表現にしておきます。 面倒な内装の色差し等や廊下のライティング追設工事を残りの4両にも行い、上回りと下回りのドッキングをして…

そして最終日

いよいよその日が来た 最後まで第1線で活躍し続けた185系。 運良く外部での打合せで普段とは異なる時間だったため、最終日の踊り子3号を、地元の川崎駅で捉えることができました。 1981年の2月に最初のA1編成が日車から出場しましたので、ちょうど…

10年前は・・・

もう10年、でもまだ10年 10年前のこの時間は、運転を再開して大変なぎゅうずめ状態になっている浅草線の車中の人でした。日本橋の駅で乗車した時は全然他に乗っている人がいない状況でした。それが22時50分ごろの話。そして、東銀座、新橋と南下し…

A.C.M.E. CD 150 222-8 その3

デコーダを搭載す 150形のサウンドファイルがESUのHPにありますので、サウンドマシンとの価格差を考慮して、今回はアナログマシンを求めて自分の手持ちデコーダを搭載することにしました。 A.C.M.E.の最近の製品は、下回りと車体の嵌め合いが良好過ぎるた…

A.C.M.E. CD 150 222-8 その2

いよいよカウントダウン 今週でオシマイとなりますが、テレワークが続くので、もうあと1回しかお目にかかれません。それも出張なので、この場所ではないところになりそうです。 これは先週の姿。本日の踊り子3号は日車製A1編成でした。 さて、シュコダマシ…

TRIX 22849 SBB Re420 202 'LION' その1

今どきのRe4/4 HAGのは高価すぎて導入できませんので、サウンドマシンでトリックス製が入線しています。 チューリッヒあたりのSバーン用に改装されたRe4/4デス。メルクリンの製品は1995年くらいに最初に発売されていますので、鋳造車体が継承されていま…

A.C.M.E. CD 150 222-8 その1

すこし気取ったカタチ シュコダの70年代以降のマシンは、コルゲート外板を使った直線的なデザインとなっている車体が多いのですが、このマシンは優等列車用として造られたためか、すこし流線型要素を取り入れた先頭形状になっています。 優等列車用という…

天気は良いけれど

ネタなし ポカポカ陽気の週末になりましたが、スプレーワーク出来る対象物が無いので、残念ながら机上工作になります。 青山のお店に青いマシンが入荷しましたので、受け取りに出向きました。 引き続きのシュコダマシンです。 相変わらずの緊急事態宣言下で…

A.C.M.E. 60310 RJ 162 116-8 'Regio Jet' その3

今年はチェコが熱い? どういうわけかA.C.M.E.のチェコ車両製品の新発売が多いので、何となくチェコ尽くしのような感じになってきています。 ドイツの模型が、そろそろ出尽くした感があるのと最近の車両は色替えが多くて単一化してしまっているとか、丸っこ…

トラムウェイ サロンエクスプレス東京 その12

車体を被せて点灯 点灯試験も完了したことから、いよいよ車体を被せての確認になります。 先ずは個室側。腰掛の色差しにより、メリハリがついたことが何となく判ります。銀テープによる窓も、案外効果ありそうです。 点灯させます。やはり明かりがあると室内…

トラムウェイ サロンエクスプレス東京 その11

ヒカル! 牛歩のごとき工作の進捗ですが、先行1両試作代わりに先行的に進めていきます。 ラッピング工程は、色々と面倒な工作もありますが、副産物もあります。 個室側の内装ラッピングをしますが、こちらは扉の表現も一体に行いました。そのため、通路側は…

トラムウェイ サロンエクスプレス東京 その10

風強く 今日はカラスも真っ青になるくらいの強風でした。 さて、サロ東の内装は色差し工程を終了し、今度はラッピング工程に移ります。実車は模様入り化粧板を使用していたそうなので、塗装で再現するわけにはいかず、パソコンとプリンターで雰囲気を似せた…

A.C.M.E. 60310 RJ 162 116-8 'Regio Jet' その2

実機はどうよ? シュコダ製の162形は、ドイツでいえば143形や112形と同時期のマシンになります。 このマシンの特徴は201系と似たサイリスタチョッパ制御が採用されているため、力行時や回生ブレーキ時に、ぶ~んという唸り音を発しながら走行し…