デコーダを搭載す
150形のサウンドファイルがESUのHPにありますので、サウンドマシンとの価格差を考慮して、今回はアナログマシンを求めて自分の手持ちデコーダを搭載することにしました。
A.C.M.E.の最近の製品は、下回りと車体の嵌め合いが良好過ぎるため、取り外しには相当苦労します。
また、今回のシュコダシリーズは前面の電源ジャンパが上回りと下回り双方でドッキングして接着しているため、あらかじめ外さないと折れてしまいます。
そして、結構苦労して下回りを外し・・・
デコーダを搭載するのですが、モーターへのリード線が邪魔をしますので、曲げ癖を避ける方向に付けてあげる必要があります。
Traxx3ではディップスイッチが車体の基板に実装だったため、設定をしっかりしないとライト類の点灯が出来ませんでしたが、今回の製品ではアダプタ側に移設され、デコーダを搭載すればデコーダの設定依存になるように改良されています。
また、スピーカもシュガーキューブ対応に変更されており、床下への搭載になっています。
・・・次回へ続く。