3台目
雨ですので、おうち時間を過ごします。
ハグのRe4/4の10050号機は、都合3種類穂のでんに在籍していたことになります。
そして、今回のこのマシンがTEE塗装としては末期のバージョンとなるわけです。
最初に穂のでんに配属された10050号機は、こちら。
TEE塗装化された最初期の、先頭部にスイス国旗のエンブレムが取り付けられる前の姿を模型化した製品。
そして、昨秋新規導入されたマシンが、
こちらで、最初のマシンとの違いはエンブレムの有無程度?のようです。
そして今回のマシンは、、、
こちら。ドイツのTEEマシンと同様、裾部の黒塗装が胴回りの赤と同色になった80年代のスタイルです。
ということで、どういう訳かRe4/4 1でのTEE塗装車は、穂のでんには10050号機しかいないという状況です。尤も初代のマシンは既に手放したのでありませんが。
バージョン違いのハグマシンですので、車体構造は同一。全くと言って良いほど進化は有りません。
従って、このマシンに関すれば単なるコレクター目的での在籍ということになるのでしょうか。
・・・そのうち続く。