光り物は標準装備
このシリーズは、室内灯が標準装備であり、且つ前尾灯・運転室灯・ハイビームがDCCでコントロールできます。
メルクリンやトリックスの製品は、既にアナログ発売はありませんので、ギミックが必要なトレーラー車もデコーダを搭載するのは当然の仕様なのでしょう。
日本の鉄道模型は、所有することが主目的のケースが多いので、未だアナログが主力です。走らせる模型は、消耗部分が多いですので、それに関連するスペアパーツの発売も多いですね。
走らせる機会が本当に多い(長い)と、車輪が溝のように削れてきますので、足回りはスペアパーツが充実していて当然なのですが。
模型作りの差は、そこにも表れていて、左のフライッシュマンのモデルと右のトリックスのモデルは、台車構造が全然異なります。