穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

A.C.M.E. 69566 CD Cargo 388 001-1 Ep.6 その2

ナントカ晴れて

 10月になってから、雨が降り続くことが多い気候でしたが、漸く週末で太陽が顔を出すようになりました。

 ということはスプレーワーク日和ということになります。

 チェコマシンと同様青が主体のJR貨物色ですが、EF65では絶滅寸前になってきております。ということは、穂のでんでの増備マシンとなりますが・・・

 長らく机の上に放置されていた車体が、真っ青になりました。

PS22Bを、いかがいたしましょう - 穂の原でんしゃ製作所

 この時に2台入線したうちの1両は、すぐに2050号機さんに仕上がったわけですが、もう1両は塗り替えが必要となるので、そのまま分解し始めた状態で長期作業中断となったわけですが、漸く手を付け始めたわけです。

 ということで、スカブルーということは2127号機さんです。 

 塗り分けは面倒です。特に前面の造作が凸凹ですので、マスキングが面倒。

 順番を付けて、塗装をしていきます・・・

 さて、そこそこの天気でしたので、散歩に出向きます。

 昨日はもぬけの殻でしたが、本日はいつも通り沢山のおねんね。

 休車群に変わりはありませんが、

 奥には2004号機さんが居ました。

 今日はEHが妙に目立ちます。

 随分と国鉄色が目立ちます。

 2101号機さんが居ました。かつてのブルトレ牽引機でJRになってからも活躍していたマシンですが、JR貨物に転籍してきて、早20年が過ぎ去りました。

 今日も沢山の65が居ますが、このような光景が見られるのも、先が見えてきました。来年の今頃は、こんなに集まらなくなってきているでしょう。

 

 さて、チェコの貨物会社の最新型は、複電圧仕様のBBマシン。日本のマシンよりもはるかに高性能です。

 チェコ区間では、上がるパンタが変わります。

 あ、この製品は随分と細かく出来ているようで、床下の牽引装置がシルエットとして見えています。

 チェコマシンのブルーは、濃い方の青が非常に深みの強い青のため、JR貨物の塗り分けの印象とは異なってきます。

 斜めストライプにして変化を付けて、それまでの塗り分けから一新しています。

 

・・・そのうち続く。