ナントカ晴れて
10月になってから、雨が降り続くことが多い気候でしたが、漸く週末で太陽が顔を出すようになりました。
ということはスプレーワーク日和ということになります。
チェコマシンと同様青が主体のJR貨物色ですが、EF65では絶滅寸前になってきております。ということは、穂のでんでの増備マシンとなりますが・・・
長らく机の上に放置されていた車体が、真っ青になりました。
PS22Bを、いかがいたしましょう - 穂の原でんしゃ製作所
この時に2台入線したうちの1両は、すぐに2050号機さんに仕上がったわけですが、もう1両は塗り替えが必要となるので、そのまま分解し始めた状態で長期作業中断となったわけですが、漸く手を付け始めたわけです。
ということで、スカブルーということは2127号機さんです。
塗り分けは面倒です。特に前面の造作が凸凹ですので、マスキングが面倒。
順番を付けて、塗装をしていきます・・・
さて、そこそこの天気でしたので、散歩に出向きます。
昨日はもぬけの殻でしたが、本日はいつも通り沢山のおねんね。
休車群に変わりはありませんが、
奥には2004号機さんが居ました。
今日はEHが妙に目立ちます。
随分と国鉄色が目立ちます。
2101号機さんが居ました。かつてのブルトレ牽引機でJRになってからも活躍していたマシンですが、JR貨物に転籍してきて、早20年が過ぎ去りました。
今日も沢山の65が居ますが、このような光景が見られるのも、先が見えてきました。来年の今頃は、こんなに集まらなくなってきているでしょう。
さて、チェコの貨物会社の最新型は、複電圧仕様のBBマシン。日本のマシンよりもはるかに高性能です。
チェコ区間では、上がるパンタが変わります。
あ、この製品は随分と細かく出来ているようで、床下の牽引装置がシルエットとして見えています。
チェコマシンのブルーは、濃い方の青が非常に深みの強い青のため、JR貨物の塗り分けの印象とは異なってきます。
斜めストライプにして変化を付けて、それまでの塗り分けから一新しています。
・・・そのうち続く。