穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

新線へ行く

770円也

 久々にカラシ扉の2127号機さんを見つけましたが、まずはチビと一緒に昨日開業した新線を乗りに行くことにしました。

 東横線の武蔵小杉のホームに上ると、早速海老名行きが目黒線側に来るようで・・・

 乗り込みました。

 東急の新3000系の8連です。路線図はそうにゃんのヨコハマまでありますので、相鉄線内の区間運転にも使われそうな雰囲気。

 ということで、羽沢横浜国大駅に降り立ちました。

 反対側には西高島平行きが。

 新横浜へ向かってトンネルに突入していきます。昨日からは真っ直ぐ方向が主役となりました。JR方面はオマケです。

 三田線の計画当初は東上線との乗り入れを想定していたものでしたが、まさかそうにゃんに来るとは誰も考えていなかったでしょう。

 ということで、小杉から座って都内に行くという生活は出来なくなりそうです。

 さて、東横線の小杉から羽沢周りでJRの小杉まで来て新川崎という経路で、770円という額が引かれました。なんだか随分お高い運賃だこと。

 ということで、やっと戻って来ましたので、先ずは変形機の2089号機さんを激写。

 蛍光灯カバーが残ってます。

 北側の留置には、今や主役となった桃太郎の陰に、久々のカラシ扉さんを見つけました。

 まだ健在。

 久々の良い天気の暖かい休日でしたので、スプレーワークの再開です。

 客車の台車をつや消し黒塗装でドレスアップ。古い個体のものなので、導電板は磨き上げします。

 さてさて、安価なKATOの電機も、スプレー仕上げで高級感を出します。プラモールド仕上げのままの特有ツヤツヤ質感を少しでも隠してしまいます。

 空気ばねはつや消し黒に塗ります。これだけでも効果的な色差しです。

 塗り終わった台車パーツを復帰します。モーター配線はDCC化のため、モータ専用の集電シューを引っこ抜いて配線から切り落としします。

 この後、配線を延長させますが、前後台車で配線をテレコにしないよう注意しなければなりません。