サロ165の室内灯を自作品に変えるメリットとは
通院の後は、お昼まで散歩をします。久々にココまで来ました。
赤い電車が増えました。シルバーの車体を見る機会は激減しています。
連続で赤い電車が続きます。
なかなか背後の電車もやって来る機会がありません。
さて、サロ165の室内灯を替える前後の比較になります。右が純正品、左がテープLEDによる自作品となります。
純正品は車端になるにつれて暗く感じます。光の照射角の問題ですので、これは導光板方式の場合は、なかなか難しい問題です。
テープLEDでも、LEDの粒の間隔が粗いと陰影が目立つようになりますので、ピッチの細かいものを選ぶのが良いです。
そのまま点灯させてしまうと、とても明るくなりすぎますので、電流値を絞って点灯照度を適度に暗くさせることが、事前調査の手間として必要になりますが、以前の電車道東サロやモデルあい子のマロネで電流値の調整を図ってますので、その時の知見が今回は十分に生きまして、調整無く一発でOKとなりました。
・・・そのうち続く。