室内灯設置に苦戦中
室内灯セットを購入しても、使用するのは導体バー2本とLEDユニットだけという、この特別仕様のロビーカー。
オハフ25 901ということで、車掌室付ということになります。
ダイニングバー風に仕立てられたロビーカーですので、灯具類も凝った室内のようでしたが、4か所に設置されたフード付きの装飾灯用のLEDが写真のように既に設置されていまして、点灯します。
室内は3種類のモールドで構成されていましたので、ソファーや棚、ピアノなど、ダイニングカート同じように色差しを簡単に行いました。
深く追求しないのが、穂のでんのモットーであることは、既に皆さんご存知の通り。
そして、天井灯具用として、既に特別な導光板がセットされていて、そこへオプションパーツのLEDを取り付けする構造ですが、これは後ほど若干取り付けを変えました。
最初は一旦普通のやり方で室内灯をセットしましたが、装飾灯も含め全く点灯しなかったため、一度ばらしてやり直しとなりました・・・・
先ずは、導体類は、位置決めと錘に確実に常時接触出来ているよう、アルミテープで固定をしました。装飾灯用の曲げのある導体は、位置決めをしっかりしませんと、周囲のモールドに引っ掛かってLED基盤の接点に接触しないようですので、慎重な作業が必要となります。
そして、室内パーツを床下パーツへ取り付けしますが、この時に接点の状態を見ながら、途中で引っ掛からないように曲げと位置の微修正をしながら、パチンとはめ込みます。
そして、テスターで導通確認をしておきます。
どうも、室内灯への導通バーは、車体を被せる時に少し暴れるのか、接触不良になってしまうようです。今回は錘へのアルミテープの他、カーテンパーツへの接着取付も併用しました。
どうも、車体はめ込みの作業などの柔軟性を持たせている構成なのですが、逆にそれが悪さしてしまうようです・・・。
・・・そのうち続く。