あち゛ぃ~
湿気が多いので、真夏日でも猛暑日並みの暑さとなりました!!
ということで、懲りずに泣く泣く有明へ出向くことに・・・・
しかしながら、会場内はキンキンの冷気。
りんかい線から歩く気力も無いので、ゆりかもめでアクセスするという怠惰さ。
久々の銀座の端っこも、ピーカンでした。。。
さて、客室モールドを床下とドッキングしましたので、装飾灯の点灯確認をします。
あらかじめテスターで導通確認できないのが、隠蔽基板の欠点です。
点灯出来たので、ヤレヤレです。ココに至るまで何回失敗したことやら。
次に客室灯ですが、車体天井側に装着の従来法では、同様に何回も失敗してしまったので、導光板への引っ掛かり部をニッパーで切除しといて、室内側に装着するという、欧州モデルの定石方法に変えました。
ちゃんと点灯出来ました。今後はこのような装着手順に変えてしまおう。
そして、車体を取り付けして、点灯確認もできました。
簡単なはずの作業ですが、ココに至るまで4~5回車体を付けたり外したりを繰り返すという、実に装着性の悪い室内灯関係の部品の一群でした。
どうしたもんでしょう。14系客車「踊り子」の時は一発でうまくいったのですが、24系客車「北斗星」もそうですが、寝台車シリーズでは、どうも室内灯の装着作業が芳しくありません。
なんとなく設計のクセの違いのような気がしてならない・・・。
・・・そのうち続く。