穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

KATO 3-522 24系<夢空間>3両セット その4

あち゛ぃ~

 湿気が多いので、真夏日でも猛暑日並みの暑さとなりました!!

 ということで、懲りずに泣く泣く有明へ出向くことに・・・・

 しかしながら、会場内はキンキンの冷気。

 りんかい線から歩く気力も無いので、ゆりかもめでアクセスするという怠惰さ。

 久々の銀座の端っこも、ピーカンでした。。。

 

 さて、客室モールドを床下とドッキングしましたので、装飾灯の点灯確認をします。

 あらかじめテスターで導通確認できないのが、隠蔽基板の欠点です。

 点灯出来たので、ヤレヤレです。ココに至るまで何回失敗したことやら。

 次に客室灯ですが、車体天井側に装着の従来法では、同様に何回も失敗してしまったので、導光板への引っ掛かり部をニッパーで切除しといて、室内側に装着するという、欧州モデルの定石方法に変えました。

 ちゃんと点灯出来ました。今後はこのような装着手順に変えてしまおう。

 そして、車体を取り付けして、点灯確認もできました。

 簡単なはずの作業ですが、ココに至るまで4~5回車体を付けたり外したりを繰り返すという、実に装着性の悪い室内灯関係の部品の一群でした。

 どうしたもんでしょう。14系客車「踊り子」の時は一発でうまくいったのですが、24系客車「北斗星」もそうですが、寝台車シリーズでは、どうも室内灯の装着作業が芳しくありません。

 なんとなく設計のクセの違いのような気がしてならない・・・。

 

・・・そのうち続く。