雰囲気は十分
室内灯はバブル期に流行った電球色を再現していますが、少し明るすぎるところが玉に傷です。
暗めのLED基盤を自作してしまっても良いのですが、そうすると導光板の細工で天井装飾灯の明るさが暗くなってしまい、全体が流石に暗いという様になっても困るので、下手なテコ入れをするのは早々に諦めます。
多分天井につや消し黒のボール板を貼り、LED基板周囲を若干黒紙で囲めば、かなり改善できそうですが、いったんはこのままにしておきます。
カウンター上の天井灯が綺麗に並んでいるところが再現されています。このように覗き込むことは、運転会では先ず無いので、知っている人だけのお楽しみです。
レースカーテン越しの電球色は、雰囲気が実に良いです。
ステンドグラスも綺麗に再現されています。
・・・そのうち続く。