穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

KATO 3-522 24系<夢空間>3両セット その2

通路が足りぬ

 展望車ならぬ食堂車は尾灯とテールサインがありますので、泣く泣くDCC化します。KATOのNゲージとの共用のデジトラックスデコーダを使用しますが、どういう訳か尾灯テールライト用と、卓上灯、それぞれ別個に付けることが出来る旨、説明書に「文章」で記載してあるのみで、具体的にどこにどう取り付けろというのは全く記載がなく、デコーダの説明書を見ても当然判らないもので、現物をみて勝手に考えろという、いつものKATOの丁寧なようであって中身の具体的説明が出来ていない状況が、再び生まれています。

 まあ、結局のところ装着出来たのですが、卓上灯を個別に点滅させる必要性が穂のでんでは無いので、結局卓上灯用のデコーダは撤去してしまい、室内灯と同期点灯にしました。

 ということで、不愉快な説明書を忘れ去るために、麺。

 天一のこってりMAXは、今度は新しい店舗である秋葉原店で試してみました。ご覧あれ。

 この店舗は場所柄か、辛子味噌はお願いしないと出てきません。それはともかく、スープはちゃんとしたこってりでしたので、💮。

 

 天一ばかり贔屓してもいけませんので、吉野家がやっているというラーメン屋に行ってみました。大阪にしかないと思っていましたが、この4月に池袋にも出来たということで、試してみました。。。。

 生卵を使用するという点では、いわゆるすき焼き風ラーメンというところでしょうか。太麺でまあまあ、というところですが、すき焼き風と言ったら・・・

 やっぱりこの秋葉原のお店の麺が、食べ応えと味覚共に良いような感じです。

 ただし、慣れない方は体調を崩すようですので、食べる人を選ぶ麺かも・・・。

 

 さて、デコーダを装着し、点灯確認をしてから・・・

 車体を被せます。室内灯は車体側ですので、合体しないと通電確認が出来ない。

 で、この接点も錘との接触やLED導体受との接触が微妙な位置関係になっているため、少し手を加えないと点灯しないことが結構多発する構造で、未だに改善されていないんですよね・・・。

 やはり、日本の16番は多かれ少なかれ、どこかに作り込み不足が残る中途半端な製品ばかりであります。

 こういうところも、ユーザー離れを誘発する要因か??

 相変わらず、通路へは光が回っていません。銀テープの登場かな。

 

・・・そのうち続く。