通路が足りぬ
展望車ならぬ食堂車は尾灯とテールサインがありますので、泣く泣くDCC化します。KATOのNゲージとの共用のデジトラックスデコーダを使用しますが、どういう訳か尾灯テールライト用と、卓上灯、それぞれ別個に付けることが出来る旨、説明書に「文章」で記載してあるのみで、具体的にどこにどう取り付けろというのは全く記載がなく、デコーダの説明書を見ても当然判らないもので、現物をみて勝手に考えろという、いつものKATOの丁寧なようであって中身の具体的説明が出来ていない状況が、再び生まれています。
まあ、結局のところ装着出来たのですが、卓上灯を個別に点滅させる必要性が穂のでんでは無いので、結局卓上灯用のデコーダは撤去してしまい、室内灯と同期点灯にしました。
ということで、不愉快な説明書を忘れ去るために、麺。
天一のこってりMAXは、今度は新しい店舗である秋葉原店で試してみました。ご覧あれ。
この店舗は場所柄か、辛子味噌はお願いしないと出てきません。それはともかく、スープはちゃんとしたこってりでしたので、💮。
天一ばかり贔屓してもいけませんので、吉野家がやっているというラーメン屋に行ってみました。大阪にしかないと思っていましたが、この4月に池袋にも出来たということで、試してみました。。。。
生卵を使用するという点では、いわゆるすき焼き風ラーメンというところでしょうか。太麺でまあまあ、というところですが、すき焼き風と言ったら・・・
やっぱりこの秋葉原のお店の麺が、食べ応えと味覚共に良いような感じです。
ただし、慣れない方は体調を崩すようですので、食べる人を選ぶ麺かも・・・。
さて、デコーダを装着し、点灯確認をしてから・・・
車体を被せます。室内灯は車体側ですので、合体しないと通電確認が出来ない。
で、この接点も錘との接触やLED導体受との接触が微妙な位置関係になっているため、少し手を加えないと点灯しないことが結構多発する構造で、未だに改善されていないんですよね・・・。
やはり、日本の16番は多かれ少なかれ、どこかに作り込み不足が残る中途半端な製品ばかりであります。
こういうところも、ユーザー離れを誘発する要因か??
相変わらず、通路へは光が回っていません。銀テープの登場かな。
・・・そのうち続く。