穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

展示会大混雑

長蛇の列

 コロナ禍の第9派が静かに始まっているようですが、世間の人々の動きはそれと関係ないように、大暴れな状態になってきています。

 今週もココにやって来ました。そろそろ用心をしながら行動しないと、いくら6回のワクチン接種をやっているとはいえ、新たな変異株には対応できていない・・・。

 通路がラッシュアワー並、また各食堂も行列という、2019年までの展示会よりも激しい混雑具合でして、来週の展示会がどうなるか、不安です。

 さて、この並びも、あとどれくらいあるかどうか。。。

 ということで、重いこってり麺ばかりではいけませんので、日本伝統食の麺もしっかりと戴いています。

 そして、今週のこってりMAXは、池袋店。ちゃんとしてました。

 更に、先週のわだの口直しを、久々の秋葉原で行う。

 鉄の話題が全然無いですが、漸く本命の「低屋根」が今秋再発売になるということで、最末期の「低屋根」の「デジカメ画像」を発掘しました。

 1999年5月に中津川で撮影したもの。当時は、まだデジカメは黎明期で画素数も少なく、メディアの容量も少なかったものですから、フィルムと同じ感覚で1枚1枚を厳選して撮影していた時期でした。

 最高級の1眼レフデジカメは、まだ画像的にフィルムへ追い付く状態でもなかったし価格も滅茶苦茶高価だったので、秋葉原で手に入れた「コンデジ」を使用していました。

 最初に購入したのは、確かオリンパスの「キャメディア」だったのですが、10年ほど前まで娘のおもちゃとして稼働していました。

 流石に今は廃棄処分となってしまいましたが・・・。

 レンズは単眼固定焦点。背後の留置線にも165系が写っていまして、中津川以東区間のローカル運用に入っていた時期です。

 この2カ月後のダイヤ改正で、定期運用から引退しました。最末期の活躍姿は、今となっては貴重ですし、更に20世紀の165系デジカメ画像も、珍しいかもしれません。