急行銀河用 マロネ４０ ９
完成したモデルあい子のマロネ４０のうち、グリーン帯の個体です。
さて、雨がちの一日でしたが、午後は止んでいたのでチビたちと散歩へ出かけます。
途中の新鶴見は、特に大きな変化はなく。
いつもの動物園へ向かいました。
レッサーパンダの親子は遊び回っていました。
この春先に、残念ながら日本最高齢のシマウマ１頭が昇天してしまい、シングルになってしまいました。ひたすら昼食の時間です。
ただ、新しい生命も沢山生まれていました。
こちらのプレーリードックは、柵をよじ登るのが得意です。
いつものコバタンは、冬仕様のアクリル板があるため、ナデナデしてもらいたくても出来ないことを悟っていました。
さてさて、
穂のでんでは、急行銀河仕様の２種類は、モデルあい子の「無塗装」キットから仕立てました。製品のグリーン帯のものは、少々帯色が緑が強く不自然でしたので、塗装済み品を求めることを止めて、末期仕様と共に自分で塗装することにしたわけです。
苦手なレタリング作業が発生するのがお手軽とは程遠いかもしれませんが、まあ今回はそれほどでもなく仕上がりました。屋根塗装も黒々と仕上げることが出来たので、穂のでん的には満足です。
ということで、この９号車は万博輸送期間中に一足先に廃車となってしまったのですが、急行銀河にマロネ４０が組み込まれた末期スタイルを再現するには必要な個体となります。
・・・そのうち続く。
