手間がかかる
KATOの165系を用いたアルプス編成の再現は、ちまちま作業の連続です。
ついでに、オマケの車両も1両整備をしているので、メーカーが異なる製品構造の違いもあり、それぞれ面倒です。
ということで、サイズ違いとなる急行幕を準備しなければなりません。
ツリカケ併結のMT54も魅力ですので、クモニにもサウンドデコーダーを搭載する面倒な工事があります。
そして、トラクションモーター化されているKATOの新型165系もサウンド化改造です。やはりモーターの台車換装方式は、面倒です。メルクリンが一時期台車換装を採用しましたが、5年も経たずして車体換装に戻したのは、主要因はC-SINモーターの不調ということになっていますが、デジタル化での扱いが面倒ということもあるようです。
やたらと配線が増えるということは、不具合の可能性が増すということですので、やはりよろしくありません。
あとは純正室内灯の装着性も悪いので、今回は諦めますが今後のKATO製品は別メーカーの室内灯を組み込むことにしましょう。