穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

クモニでチマチマ

今日も良い天気

 正月2日目も、とても良い天気です。

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 娘と近所の散歩へ出向きます。

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 さて、お馴染み新鶴見にはカマの両数が少ないという正月となりました。入出庫線を重点的にヨイトマケのメンテナンス作業をやっております。

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 重機も駆り出されて、結構本格的。

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 転轍機の締結金具も新品に交換しているようです。

 ということで、完全に留置状態となっている数少ないマシンですが・・・

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 ピンクナンバーの2139号機さんは、現役側の留置でおねんね。

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 1番違いの2138号機さんは掘立小屋に相変わらずいます。

 そして、

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 2001号機さんは、ここをねぐらと決め込んでしまっていますが・・・

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 1番違いの2002号機さんは、まだ正月明けから働くつもりのようです。

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 金太郎さんはピット周辺に大量に留置されています。

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 国鉄色さんも、テキトーに留置されていました。

 さて、動物園へ行ってみますと、ちょうどお食事の時間です。

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 ヒマワリの種を狙って・・・

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 モグモグタイムです。

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 ロバさんは日なたぼっこです。

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 ラマの子供も日なたで居眠りをしています。

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 ペンギンも泳ぐのを止めて日向ぼっこです。

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 キジバトはエサ探し。

 なんとメジロの大群が・・・

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 都合10羽いました。

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 スズメと違い、なかなかせわしない動きをします。

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 ツガイで飛んでいるのは見ますが、スズメのように大群で飛んでいるのは初めてでした。

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 ソメイヨシノの芽は、まだまだです。

 

 さて、クモニ。

 年末に秋葉原の中古ポポで見つけたクモニが増えたので、サウンド化した2017年入線の83015と共に手入れを進めます。

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 行先表示幕は、製品にセットされていないバージョンの青地「普通」表記をプリンターで印刷して作成しました。白地をシンナーで拭き取って、ガラスを透明にします。

 そして、青地「普通」シールを貼り付けします。

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 シールを貼ったら、裏側に白の色差しをします。

 この色差しは意味がしっかりありまして・・・・

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 青地と「普通」の白文字を鮮やかに浮かび上がらせる効果があります。

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 シールのままでは、車体にセットすると白地となる部分が暗い灰色になってしまって、見栄えが悪くなるのです。

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 パンタ側即ち神戸方は製品に梱包されている「荷」表記を装着。

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 東京方は、今回作成した青地「普通」表記にしました。本来ですと青地の天地寸法が幅狭なので、上下に白地が表示されてしまうのですが、今回は模型的美学を優先させて前領域青地となるようにしました。

 グロベンも御覧の通りテーパー無しタイプですので、PS23パンタグラフ装着と相まって、どこの個体か絞り込めるでしょう。2両しかないバージョンとなりますが、細かく言うとトイレの窓が高くないので、タイプでお茶を誤魔化すことになります。