久々のパンタ交換作業
メルクリンとトリックスのタウラスマシン。
どちらのマシンとも、今の穂のでんでは2線式になってデコーダ以外の差異はない状態になっています。でも・・・・、
ロコのポルシェタウラスと比べてみると、パンタグラフ部分の見栄えは少々見劣り感がしてしまいますので、今回はお馴染みピコのパンタグラフに交換することにしました。
ということで上下分離を。
2000年代初頭のモデルですので、メルクリン得意の動力方式が健在です。プリント基板の裏側にESU製の21Pデコーダーが搭載されています。もちろん最新のデコーダーに交換しても良いのですが、このモデルの特徴であるポルシェのクラックションを無くしたくはないので、そのまま再利用と致します。
そして、毎度おなじみプラ丸棒を使用してパンタ取付穴部を埋め、ガイシ部の穴を貫通させます。
それから穴あけ加工等をして、パンタグラフの取付。
スッキリしました。