雪の表現は難しい
メルクリンは、様々なウェザリングマシンを時々発売するので、それを専門に収集されている方もいらっしゃるようです。
このモデルのベースとなった260号機の通常製品は既に製造終了となっていますが、比較的長く市場在庫があるようで、今での若干流通しているようです。それなりに大量に製造したのでしょうか。そのためか、その在庫の一部が、このスノーモデルに化けた可能性もあります。在庫一掃セールみたいなもんでしょうか。
1端の前面パーツ追加と連結器撤去、屋上のパンタグラフ交換の作業を行いましたが、雪まみれのウェザリングの雰囲気を合わせるのは、ちょいと難しそうです。
タミヤのウェザリングツールを使用して、雪の表現を試みても良いかなとも思いましが、結果として単に白サフを軽く吹いただけで誤魔化しました。エンドパーツは取り付け後も全体を軽く吹いています。
・・・次回へ続く。