蒸機は興味なし
出来が良いかというと、残念ながらそうではないのが電車道のハチロク。
穂のでんでは生活圏に蒸機というものがほとんどなく、微妙にオチビの頃に新鶴見にD51の最末期で少し動いていたくらいですから、自ずと興味の対象外になっており、未だにそれが続いています。
ということで、何故入線したのが不思議なのですが、まあ折角の電車道製品のSLの中で、手頃な大きさであるということとお召し機ということで、天ぷら1号編成の牽引機になるということから、運転会でサウンドを振りまいて走るにはちょうど良かった、ということでしょうか。
穂のでんにはEF5860、61、172、EF8181とお召し機が居ますので、遠く南国のローカル線を走ったお召し機が居ても良かろうという次第です。
まあ、穂のでんには蒸機はあとキューロクが1両居るだけですので、非常に小世帯になっています。今後は増えないでしょう。
・・・そのうち続く。