構造的には101形の踏襲
ピコの新152形。
サンバイザーのパーツが添付されていましたので、101形と同じかと思い、車体と下回りを分離してみますと・・・
はい、101形のモデルと同じ構造です。プリント基板は似たような感じですが、製品番号が異なりますので姉妹品というところでしょう。M台のモニター類計器類が透明プラパーツになっていますので、下部に仕込まれている前灯尾灯のLED基板から照射される構成です。
運転室灯も101形と同じ、蛍光灯カバーが再現されてスプリングピンからの給電方式です。もうお手の物の構成ですね。
台車の表現も、何だかホース類まで再現されていまして、扱うのか怖い感じです。折ってしまったらどうするの・
ということで、2端のキャブ内にサンバイザーを装着し、早々に復帰してしまいました。
・・・そのうち続く。