汽車の集会
ターンテーブルを真ん中に置いた機関庫に蒸機が入庫していると、ある一定の年齢以上の人々はシビれる状況になるのかもしれません。
このモジュールの前に来た時に、娘の放った感想は「汽車が集会をしている!」
即ち、きかんしゃトーマスのお馴染みの情景を思い浮かべるということです。幼児教育というものは怖ろしいものです。
穂のでん坊やの時代では、「きかんしゃやえもん」という絵本でしょう。昨年亡くなった阿川弘之の名作です。
さて、今年は、その集会場が比較的目立った気がします。
残念ながら穂のでん坊やは新鶴見のD51しか知りませんので、こういう情景をみても、残念ながらあまりシビれません。やはり電機世代なのか。。。
・・・次回へ続く。