秋らしさが感じられる1日
まだまだアブラゼミが元気で、ツクツクボウシはたまにしか聞こえてきませんが、夜になると虫の声が聞こえてくるようになりました。
そして、ニセ青ガエルも居なくなり・・・
でも、何故か人だかりがしていました。
みんなこれが目当てだったようです。
そうにゃん電鉄のマネで、のるるんを載せています。
こちらののるるんは作業者になっていました。
で、鉄ヲタ一族は去っていき、穂のでん坊やひとり残される。
ひねくれ穂のでんは、こちらが目的。
やって来ました。
今日は東横長距離運用に入っていました。穂のでん坊やよりは若い45歳の選手ですが、第1線の特急運用で大活躍しているのは頼もしい限り。考えてみれば、穂のでん坊やが小学生の時は、真アオガエルだった旧5000系はとっくに急行運用から引退していましたが、単に年齢をスライドさせると、3450形が急行運転しているようなものですから、時代は随分と変わったものです。
言い方を変えれば、昔は電車が古くなれば、古いなりのローカル運用に回してもらえたわけですが、今となってはヨボヨボばあさんになっても、無理矢理リハビリさせられて、こき使われ倒されるという、実に非情な使われ方?ということでしょうか。
良いのか悪いのか、穂のでん坊やにはわかりません。