穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

国際鉄道模型コンベンション 2018 その1

アクセスが変だ

 JAM2018には昨日出向いたわけなのだが、なぜかこのブログの右横のメニューに表示される「注目記事」に、昨年のJAMの記事がこの一週間ばかり表示されるようになり、なんだか変だ!と思っていたら、タイトルの西暦が違っていたのだ~~~!!

 今年が2018年で、昨年が2017年。間違っていたのに1年も気づかないで過ごしたわけで、このブログは書きっぱなしのノーメンテであることを曝け出した次第。

 まあ、気まぐれでチョコチョコ書いている(ボケ防止)のであって、違っているのも気づかないので、相当ボケボケなことは確かである。混乱させて申し訳ない。

 と、閑話休題でありまして・・・・タイトルは一斉に直しておきました。

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 入り口には16番、HO、13mmなどの旧式電車がたくさん並んでいました。やはり関東だけあって小田急軍団の勢力は強いです。

 こういうのにシビれてしまう穂のでん坊やは、もう十分に穂のでんオジーサン。

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 昨年もあった1900や、春の池袋のイベントにあった乗客満載列車とも、久々の御対面。

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 1700形は、穂のでんのお気に入りなのねん。でも第3編成が一番のお気に入りなのねん。

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 この関東スタイルが、お気に入りなのねん。2100なんて、最もシビれるねん。

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 そうにゃんの車体更新2100もシビれるねん。営業には乗ったことないけど。

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 近江に行った1600は、車体が更新された後には見ました。更新直前の新塗装のスタイルは、最もシビれるねん。

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 可部線の17m車。残念ながら見たことはありません。

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 東急電車。名車の3450形は、日車デハ3450と川車デハ3499がありました。

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 日車は重厚なスタイルが特徴です。

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 川重は軽快なスタイルが特徴です。

 どこが違うかと言われると、屋根の深さと折妻丸妻の違いということです。オジーサンは知っているけれど、娘の世代ではチンプンカンプンなのです。なので、なぜ同じような車両が2両並んでいるのか、解説しないと意図が伝わらない。

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 かといって、ジェットシルバーカーが2編成並んでいても、こちらは2両しか存在しない車だったので、何が違うのか、これも解説しないと判らない。単に競作になりましたということで、納得したようだったが・・・イヌ101さんすみません。

 シルバー塗装の仕上げや、灰色塗装の違いが、それぞれの解釈や作り方の違いによるんで、模型づくりも造詣が深いんだ~と言ったら、まあ芸術品のようなものだからね~と言っておった。隣の会場でコミケまがいの同人会もあったので、そこら辺はウチの娘でも理解があるようで。

 

・・・次回へ続く。