穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

PLUMの209系キットを作り始める その26

行先表示器も難しい

 仕事初めで、コロナ罹患の方々も復帰してきて、漸く活気が戻る職場でした。

 さて、残る5両の組み立てを進めていますが、最も面倒なのが先頭部の光り物の対処方法。

 側面表示器と同じような感じでクリアでモールドされたガラスパーツの塗装をします。運転台上の表示器は南武線オリジナルの編成2本は省略されていますので、黒モールドの部品はプラ板で穴埋めし、ガラス部品は簡単にニッパーで切除しました。

 透明ラベル用紙にプリンタで印刷した表示を貼ります。運行番号はテキトーです。

 先頭部にセッティングしてみました。

 明かりが無い状態でも見えますので、灯具を入れなくても使えます。

 車体にセットしてみます。灯具が無くても行けることを確認し・・・

 LEDライトを当ててみると、見事に良い雰囲気に文字が浮かび上がりますが・・・

 最初の写真のように、周囲から光漏れが若干残ってしまいました。黒塗装部を少し増やさないと・・・・

 

・・・そのうち続く。