王道のスタイル?
IC用のマシンをアピールすることが無かったのですが、廃車が始まってからいよいよというところで登場したのが013号機。
+13のマシンは110号機というところでしたが、サフィックスで5を選んだというところはありますが、DBが先に013を抑えてしまった感があります。
それでも、有り得るというデザインを創作したのが今回のラッピングの最大の成果でしょうか。
客車のデザインに併せて、赤帯の中にDBのロゴを持ってきて、車体の中央に来るはずのDBのロゴを止めてICのロゴを配するところが、有り得るデザインの所以です。
このようなデザインを成立させるセンスの良さが、やはり欧州ならではというところなんでしょうか。
どこぞやの復刻塗装の似合わなさと比べると、全然次元が異なります。
・・・そのうち続く。