久々の欧州モデル
さてさて、お待ちかねの荷物の第1便がやって来ました。一番直近に発売されたモデルが一番最初にやってきたということで、これはFedEx便だからでしょう。DHLのSal便ともなると、年末は1か月くらいかかりそうなので、一体いつになることやら。。
ということで、ロコの101形です。ラッピング車です。
デコーダ不足の影響を受けないよう、アナログモデルで入線となりましたので、別途入手しておいたLokSound5でデジタルサウンド化改造をしてしまいます。
101形は実機登場以来早々にRocoが発売した看板商品のようなもので、もう25年経ちます。もちろん2~3度の改良が加えられていて、本品は最新仕様。
ルーマニア製になってます。
最近発売されたピコの製品と比較してしまうと、見劣りを感じてしまうのは止むをえませんが、それでも初回発売時の仕様から見ると、随分進化しています。
デジタル化が終わった117系に混じって整備を受けました。1時間もあればデジタル化やオプションパーツの取付も済んでしまいますので、その辺りは日本の製品とは異なりエラく製品としての完成度が高いものです。
117系は、これからドレスアップ作業を行います。
ということで、久々の欧州モデルということで、続けていきましょう。
・・・そのうち続く。