今年は日本型多し
本来は欧州モデルを紹介すべき本ブログなのですが、円安やチャイナリスクなど、新たな欧州モデルの入線が1年近く無いという状況が続いていますので、どういう訳か日本型の紹介が増えてしまってます。
といっても、来週以降は1年間に現地の模型店で溜まっていた新製品が一気に到着しそうなので、暫くは欧州モデルの手入れに復帰できそうです。
そんな中で、最近KATOの165系低屋根車がようやく再生産発売されましたので、中央東線急行編成を揃えることが出来ました。
といっても、旧製品とは動力構成が全く異なり、更にスピードも違うという致命的な差が出てしまっているとのことですので、もともと在籍していた「こまがね」編成の動力を入れ替え、ライトの更新は行わずアルプス編成とこまがね編成に先頭車を封じ込めするという、最低限の整備を行うことにしました。
発注していた部品が届いたよと、板橋のお店から連絡がありましたので受け取りに。
まあ、下回りは総取り換えという、実に安直な方法になるのですが、これで漸く中途半端に在籍していた穂のでんの165系がまともな編成に化けて、来年以降の運転会では活躍できそうです。
メデタシ、メデタシ。。。