お値段以上変わらず
メルクリン様式の収納ケースになって、車両の梱包にも凝るようになってきました。
今まで以上に保護剤が入るようになりました。一体どうしたものでしょう。
で、製品の方にも大きな進展が続きます。
動力周りは、既にE41以来の標準的な構成に変化が無く、もうピコスタンダードになってしまっています。
オーストリア仕様の旧型パンタも新たに製品化されました。シューが細く出来上がっていて、実感的です。パンタ台も別パーツ構成のようですし、ランボードはエッチング抜きの別パーツで構成されています。
この世代のマシンは、ライトケーシングが凝って目立ちます。それを細かい部分まで別パーツにて再現し、車体に嵌めこんでいます。なんということでしょう!
・・・次回へ続く。