音楽家シリーズ第2弾
タウラスの音楽家シリーズは2009年に第2弾としてハイドンとなりました。
こちらもロコ社提供によるラッピング車で、左右の側面で異なるデザインとなっています。
交響曲の父とも呼ばれるハイドンの楽曲は膨大な数で、いまだにその全貌が不明だそうです。小学校から我々日本でもおなじみの交響曲を聴いたことがある向きも多いかと思います。
さて、機関車はGySEV所属のマシンにラッピングされており、第1弾のモーツアルトとは少々毛色が異なりますが、その後の進展を考えると音楽大国のドイツ=オーストリア=ハンガリー圏の鉄道という観点から見ると、まあ当然でしょうというところなのでしょうか。