重量は十分
この頃のブラバの製品は、走行ユニットは比較的単純のようで、室内の大部分はウエイトで占められています。
モニタ窓から見える室内は、単に黒く塗装されたウエイトです。側面のモールドも比較的あっさりした表現となっています。
このマシンは2006年ごろまで発売されていたようですが、製品番号が変わっていますので、これは比較的初期発売の部類。台車にレタリングがされているのは、90年代の製品では珍しいかもしれませんので、ブラバらしさがこの部分にあるとも思ってよいのでしょうか。。。
・・・次回へ続く。