モデルバーン移転開店
U店長のモデルバーン東京店が移転するため、暫くお休みになっていましたが、本日から新店舗で開店となりました。
早速出向くことに・・・。
と、東京店と言っても、横浜になりました。それもこのガード跡が残るソリマチこと反町。東神奈川と反町のちょうど中間付近の建物に引っ越ししました。
かつての横浜店のN店長が移転を検討していた際に、こちら側で物件を探していた時期がありましたが、先に横浜店が力尽きて閉店してしまったので、結果として発展的統合という位置付けになるのでしょう。
最近の模型店は通販のウエイトが高くないと経営が難しい商環境になっているので、この東京店もそのような位置づけでやっていきたいとのこと。
皆さんも、海外モデルを購入する際は、通販で現地から調達することがメインになっていると思いますが、その流れを考えれば、国内の模型店の今後の商スタイルも、どうあるべきか、というのが見えてくると思います。ここ2~3年の国内模型の商売の仕方を見ても、そのスタイルに変身できているところは、それなりに元気がありますので、まあ、ニッチな分野では、ターゲットの設定をするのも、なかなか博打的なものです。
そういえば、イモン屋さんの新規店舗も、博打店の上に引っ越しましたね~。
天賞堂は一体どのように化けていくのでしょうか・・・。
閑話休題・・。
昨日のマスコミ等の大宣伝で、本日は一面の雪化粧のなかの列車を撮影することが出来るのでは、と期待をしていたわけですが、大いに空振りとなりまして・・・。
白い物体を探すのも難しい状況です。
掘立小屋の屋根は、少々白いものが。。。
66のオデコにも、少し白髪がありました。
単行3機種が揃いました。いつもよりちょいと早い時間だと、この稲沢マシンが混じる並びなのでしょう。
休車群にも白い物体が残っています。
こちらも、相変わらず留置中。この2089号機さんも休車なんでしょうか。
で、白髪のまま出区していきました。
良い場所にDE10が止まっています。
サイドが撮影できたのは久々。
今日も2台の65が縦列駐車ですので、狙えますが・・・何か遠くに変なのが居ます。
縦2列の前灯が目立つヤツでありんす!!!
先ほどの66の横から、ピーポー言いながら走り出しました!!
穂のでん坊やもダッシュ!!!。
・・・間に合いました・・・。それなりに鉄ヲタ存在。追いかけ居るんですね。
実車は初めて見ました。といっても部品単位では色々見てますが・・・。
模型と同じですね~~~、って逆か!!。模型が実物に似ているんです。
屋根上も、模型と同じようにゴミゴミしてるんですね~。
交直電車なんですね~。構成的には国鉄時代と大して変わっていないですね。
屋根板はキーストンプレートなんですね。知りませんでした。。
なんか変な屋根構成の車両も居るようです。やっつけ設計のような感じです。
なかなか見応えがある屋上機器配置の編成です。面倒臭そ~~。
これは、とても自分で作りたくないですね~~~。既製品を買って済ますのが良さそうです。買わないけど。
同じようなパターンの機器配置が、もう一度やって来ましたので、種別は少なさそうです。
ようやく最後尾が見えてきました。キハの屋根らしきものが見えます。
キハとデハのハイブリッド。漸く日本でも「優等車両」においてはハイブリッドが一般的になって来ました。まあ、欧州とは反対なんですが、そこは日本らしい島国文化でしょう。
キハマニアもデハマニアも作り甲斐のある、特別列車でした・・・。
で、珍客が行ってしまいましたので続きをば・・・。
縦列駐車の65です。
エンドが逆転して留置。向きは機関車の場合あまり重要ではなっし~です。
そして駅横の北側留置には稲沢マシンももう一両留置。
サイドの撮影が出来るのも久々。
先ほどまでNHKでやっていたブラタモリは武蔵小杉がテーマ。奥のビル群がそれになります。この新鶴見の操車場も、泥田で悪評だった地区を加瀬山の北側を崩して持ち込んだ土砂にて埋め立てして作られました。その際に貴重な古墳まで崩されたりしています。
コンテナ列車が出発します。
長旅が始まります。
その横では1次型の108号機さんが、未だおねんね中。
こちらも、明日か明後日の夜には出区していくのでしょう。
ということで、雪化粧は全くない新鶴見となりました。