穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

Roco 70667 ÖBB 1116 200-5 "Demokratie in Bewegung“ その1

今の200号機の姿

 ラッピングの変遷が多い200号機は、現在こんな姿になっています。

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 久々にロフトの模型部屋の大掃除を行いました。外国型、日本型、Nゲージとエリアに分けて収納をしていますが、まともな収納棚を準備しないと地震の時に崩れそうです。

 ということで、本日は終日おうち時間でしたので、一昨日の新鶴見の続きです。

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 2067号機さんが1両だけ留置されていました。

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 やはりこの色が落ち着きます。見慣れた塗色です。Hゴムが灰色だと尚良いのですが、最近のゴム製品は黒が標準ですので、なかなか入手難になっています。

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 汚れ具合が程よい感じになってきています。

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 さて、遠方の信号所には単機回送のEF65が1台停車しています。定期です。

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 出発時間が近付いています。

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 隣の1番線には、その次に出発する混合タンク列車が入線してきました。

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 EH200です。23号機?

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 到着と同時に、EF65が発車します。

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 2075号機さんでした。

 そして、10分もしないで、次の混合タンク列車が追いかけていきました。

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 上りのE231系の屋根は、随分とロンテックスの補修が目立つみっともない状況ですねえ。プライマの処理が悪いと、10年程度で剥離してしまいますので、気を付けなければいけません。

 

 さてさて、タウラス。

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前後でデザインが異なりますが、

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左右では同じデザイン、前面でうまくつなげる処理が出来ています。

一応、前頭部のパンタ除けの凹み部分も黒くなっていますので、railjet塗装がベースのままなんでしょうか。。

 

・・・そのうち続く。