穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

鉄道模型コンテスト2023へ行く その5

今日もあぢぃ~!

 台風の進路が若干変わったためか、結果として本日も夕方までピーカンの猛暑となりました。

 そんな中、チビたちと横浜までお買い物に涼みに行きますが・・・

 昨日はアチコチ関東一円を走り回った2060号機さんは、本日はおねんね。

 希少種なのでホームに入ってもバッチリと捉えます。

 暑いですね~。

 そして、更にサメが1匹増えてました。

 さて、先週末のコンテストの続き。

 常連となった女子校のモジュールは、相変わらず完成度の高い出来ですが、今年は比較的素直な造りのモジュールになっていました。

 参道を中央にデンと置く王道を行くスタイル。参道は様々なモジュールでモチーフになる機会が多いので、これだけでは少しアピールが足りないところですが・・・・

 そこは、常連校の貫禄というところで!

 植栽の魅力が、本校毎年の伝統になっている本当の魅力という感じでしょうか。手前の庭先の雑草類や小物類の表現は、遠目には判りませんが、実は凄く手の込んだ作り分けをしています。

 この庭園の表現、上手に工作されていますが、その横の家屋背面の雑草のゴタゴタ感とはまるで違う手入れの違いをしっかりと表現していますし、紅葉の樹木と松の木の差もしっかりとしています。

 線路際の雑草の種類も違えていまして、この風景の中の植栽は、それぞれ全然異なる表現になっています。

 断崖絶壁の岩場、また海面の波立ちの表現など、それぞれのパーツがそれぞれ手の込んだ工作をしていて、手抜きの無い工作完成度の高いモジュールが仕上がっています。

・・・そのうち続く。