穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

OYの帰り道

雲を気にしながら

 イベントはイベントですので、穂のでん坊や的には日常を切り取る方が性に合うので、さっさと退散します。

 昼も過ぎると入場門付近は閑散としており、日も陰ってちょうど安普請ちゃんを撮るには良い環境となっていました。

 この場所に安普請ちゃんが来てから随分と経ちました。

 次は何がここに来ることになるでしょう。

 ふと気づくとOYには2時間も滞在していましたが、マダマダ早い時間帯でしたので、久々に多摩川沿いへ行ってみることに。

 早速にツートンのラッピング車がお出迎え。

 本日の他の編成はすべて新系列でしたので、効率良い撮影が出来そうです。

 ということで、いつもの場所へ向かいます。

 ちょうど陽が陰ってくれましたので、良い感じになります。

 おっと、列車巡視をしているようですね。

 まだそんなに陽は傾いていないのですが、大胆にカーテンを下ろしています。

 M室はまさに金魚鉢ですので、直射日光での温度上昇はたまったものではありません。

 運転室は空調完備はもちろんのこと、水分補給の設備も今後は必須になりそうな気がします。

 欧州の機関車には冷蔵庫やトイレ装備という仕様も出現するようになってきました。

 日本人は労働者を奴隷のように扱う文化が根強く残っています。困ったものです。

 さてさて、新鶴見へ出向くと、陽が陰って意外にも涼しい風が流れてました。と言っても30度越えですので、身体の感覚がすっかりおかしくなってしまってます。

 金太郎。

 スカ線の車内から面白いものを見つけましたので、捉えることに。

 デジカメではアップで撮影。

 そうです、ヨ太郎が連結されていましたので、記録記録。

 スマホでは動画で。コキとヨ太郎ということは、回送ということですかね。

 北側の留置にはカラシ扉さんが居ましたので、見たら撮るです。

 少し奥の方の留置ですので、テレスピが手前に入ってしまいます。

 この間とはエンドが逆転しているような。

 あちこちと走り回りますので、向きは日によって変わってしまうのが、ココのカマの特徴でしょうね。

 あとどのくらい活躍するんでしょう。

 特徴ある塗色も、この1両のみになって久しくなりました。

 もう1両、JR貨物塗色マシンが居ました。

 ピットは土曜日ですのでお休み。

 スカート休車群に変化はありません。

 掘立小屋にも変化はありません。

 本日は2060号機さんでした。

 桃太郎が大幅に増加したので、随分と肩身が狭くなってきました。

 いよいよ末期の様相を呈してきている感じですね。

 ということで、本日は雨が降ったり止んだり晴れたりと、忙しい一日となりましたので、ヒルネでぐうたら過ごすことに。