穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

今日まで??

梅雨明け10日

 迷走台風の影響で、明日からは関東でも雨がちの天気に変わりそうで、漸く猛暑も一服というところでしょうか。

 ということで、今夏最後のピーカン猛暑は、再び電車道店舗を訪問することになったのですが、暑い暑い中をテクテク歩きます。

 川崎駅前も、痛いような陽射しでムンムンとしています。

 久々にめんりゅうの麺を戴きました。

 さて、房総方面へ向かいますので、途中でお乗り換え。

 反対側の下り方面に来たE217をそれとなく見ると、不思議なことに気付きました。この個体と隣接するサハは、飾り帯有り無しが混在しています。中央ブロックのみ側梁へ直接スポット打ちしていて、両サイドと車端のブロックは栓溶接を飾り帯で隠す構造です。混在は珍しいパターンです。

 隣接のモハユニットは、飾り帯無しのパターン。

 さて、何だろう。

 飾り帯のことを補強板と勘違いされている方が一般マニアの中には多いようです。知らないということは怖ろしいことです。その間違いが定説になってしまうような現象がマニア界には往々にして存在するので、注意が必要です。

 閑話休題、長々と涼しい車内で過ごし移動すること・・・。

 折角なので、安普請ちゃんの顔を拝むことにしました。

 こちらの安普請ちゃんは出場して間もないようです。でも、帯の手入れはしてもらえないらしく、無残な日焼け状態のままです。

 いっぺんに両顔を拝むことも出来るのが、この地区の安普請ちゃん。

 暑いので空調ドレンも沢山排出されます。

 もうしばらく、この安普請ちゃん達は活躍できそうです。

 さて、前回はパンダ電車で訪れましたので、こちらの駅前に来ることは無かったのですが、ロータリーやバス乗り場があり、意外に栄えている駅でした。

 駅前で待ち人車が何台も並んでいるのは、地方ならでわという光景ですね。

 そして、西友横の階段は、意外に高低差がありました。

 この階段、錆びだらけで何時崩壊してもおかしく無さそうな老朽階段です。

 

 所用を済ませて、戻って来ました。

 ピーカンです。

 そして・・・

 ついにカラシ扉さんが、掘立小屋前に来てしまいました。

 特に札は入っていませんが・・・・。

 

 本日の引き取り品は・・・

 何を今更感満載の10年前の製品の箱です。

 もう10年経ったんですよね。電車道の出世作となったこのシリーズ。

 あ、売っている品物では無いので注意。製品在庫は既に無くなっています。