作品の車両やら
売り物ではない、お楽しみの車両姿を幾つか捉えました。
SNCFのBB8100。小柄で均整な車体。オリジナルスタイルのデカいモデルです。大きいモデルは迫力があって良いですよね~。
タウラスもありました。おなじみピコの製品かと思われます。
最近、見かける機会が少なくなったルフトハンザが留置してありました。
そういえば、長らく発売がお預けになっていたL.S.modelsのET403が、いよいよ発売されますね~。オリジナル色とルフトハンザ色両方発売されますが、穂のでんではスルーと相成りました。
おっと、カツミの自由形電機沢山います。
何故か西武の電機タイプのフリーもいますが、自作??
EB10がこれだけ集まると壮観ですね!
さて、スケールモデルで、関水の歴史の展示がありました。
穂のでん坊やがガキの頃、EF58はNゲージで茶と青の2種類のみの発売でしたが、実車が引退した頃にたくさんのバージョンが製品化されて、こちらのような状態になりました。16番は平成になってからの製品化ですが。
まだ2種類しか製品が無かった頃、茶色の製品に頑張って色差しをして、60号機もどきを作ったりしてました。
その後、A'ssyパーツで上越車体に載せ換えたと思いますが、さてそのマシンはどこに行ったやら。多分棚の奥底の方に隠れていそうな気がします。
そして、また懐かしい製品が。穂のでんにはまさにこの青帯の銀箱が所属していました。随分前に中古市場へ去っていきましたが、同時に発売された小豆色は今でも所属しています。
そして、最近は見かけることがすっかり減ったドラフターにEF57が描かれたトレーシングペパーが置かれていました。
Nゲージでもこの縮尺で図面を展開するというところが、関水クオリティの源であったことが判ります。
穂のでん坊やも、この武藤工業のドラフターで大学依頼長い間作業をしていましたので、今でも手書き図面は普通に描けます、多分。
形式図というよりも、外観見付図に近いこのような図面は、描いている時も楽しいんですよね~♪
穂のでん坊やも、色々な車両の側面図を趣味で描いた時期がありましたね~。
当然、模型が作れない貧乏学生だったので、1/80のマンガを描いて我慢をしていたわけであります。
・・・そのうち続く。