穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

第22回国際鉄道模型コンベンション(JAM2023) その6

作品の車両やら

 売り物ではない、お楽しみの車両姿を幾つか捉えました。

 SNCFのBB8100。小柄で均整な車体。オリジナルスタイルのデカいモデルです。大きいモデルは迫力があって良いですよね~。

 タウラスもありました。おなじみピコの製品かと思われます。

 最近、見かける機会が少なくなったルフトハンザが留置してありました。

 そういえば、長らく発売がお預けになっていたL.S.modelsのET403が、いよいよ発売されますね~。オリジナル色とルフトハンザ色両方発売されますが、穂のでんではスルーと相成りました。

 おっと、カツミの自由形電機沢山います。

 何故か西武の電機タイプのフリーもいますが、自作??

 EB10がこれだけ集まると壮観ですね!

 さて、スケールモデルで、関水の歴史の展示がありました。

 穂のでん坊やがガキの頃、EF58はNゲージで茶と青の2種類のみの発売でしたが、実車が引退した頃にたくさんのバージョンが製品化されて、こちらのような状態になりました。16番は平成になってからの製品化ですが。

 まだ2種類しか製品が無かった頃、茶色の製品に頑張って色差しをして、60号機もどきを作ったりしてました。

 その後、A'ssyパーツで上越車体に載せ換えたと思いますが、さてそのマシンはどこに行ったやら。多分棚の奥底の方に隠れていそうな気がします。

 そして、また懐かしい製品が。穂のでんにはまさにこの青帯の銀箱が所属していました。随分前に中古市場へ去っていきましたが、同時に発売された小豆色は今でも所属しています。

 そして、最近は見かけることがすっかり減ったドラフターにEF57が描かれたトレーシングペパーが置かれていました。

 Nゲージでもこの縮尺で図面を展開するというところが、関水クオリティの源であったことが判ります。

 穂のでん坊やも、この武藤工業のドラフターで大学依頼長い間作業をしていましたので、今でも手書き図面は普通に描けます、多分。

 形式図というよりも、外観見付図に近いこのような図面は、描いている時も楽しいんですよね~♪

 穂のでん坊やも、色々な車両の側面図を趣味で描いた時期がありましたね~。

 当然、模型が作れない貧乏学生だったので、1/80のマンガを描いて我慢をしていたわけであります。

 

・・・そのうち続く。