中央線と総武線
なぜ、S-Bahn塗装がしっくりいくのか、ふと考えることがありました。
そうしたら、実に単純明快な理由でした。
生まれたころから、家の横を走る南武線にはオレンジや黄色の101系が走り回っていたからです。写真は209系ですが。
ということで、この色の組み合わせは、穂のでん坊やの人生の色になっているということです。
そのまま大人になってしまったので。。。
沢山電車が走っていると、ワクワクしてきます。
困ったものです。
さて、そんなわけで141形を大いに気に入っているわけですが。。
四角い造型も好きですが、丸い造型も好きな穂のでん坊や。
このような1950年代の単純な丸さ加減は、実に趣があって良いです。
メルクリンのモデルがイマイチなのは、正面の丸さ加減が少々ぺしゃんこになっているところ。
その点、フライッシュマンやピコの本機は、正面の鼻筋の丸さ加減が実によい雰囲気が出ています。
ということで、細密製品ではないですが、良い加減で出来ているピコの141形には今後も目が離せないでしょう。
でも、今回はサウンド無しモデルの発売しかなかったので、いつもの如くデコーダ搭載にはかなり手こずりました。
・・・次回へ続く。