穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

TOMIX HO-941 JR貨物 DF200-201 "Ai-Me" その2

スピーカは1個で

 トミックスの電撃限定品。

 ケーディーは製品に取り付いていたNo,5をそのまま塗装して再利用しましたが、この写真をみて、やはり少し大きすぎる感がありますね。スケールヘッドのNo.58に交換してしまった方が良さそうです。

 さて、基板の改造が終わったら、次にスピーカの装着。

 今までは、動力ユニットにそのまま取り付けることをしていて、音量が若干少ない感じがしましたので、少しでも音量増加を期待ということで、ボックスで囲むことにしました。2個分。

 動力ユニットへ接着。

 そして、毎度お馴染み秋葉原仕込み¥50スピーカですが、秋月では遂に在庫限りということになってしまったので、メーカーでは生産中止になったようです。鉄道模型では使い勝手がすごく良いスピーカですが、ノートPCでは次モデルへのシフトをしたのかもしれません。

 爆買いしてしまいました。これで死ぬまで在庫確保できた? まだ2万個以上在庫があるようですので、日本の16番ユーザーの需要は賄える????

 さて、基板を装着してみましたが。。。。

 うまくいきました。だが車体の構造上モニタ屋根の固定構造の関係で、屋根の切り欠きをしてデコーダを搭載できない構成であることが判明してしまったため、片側のスピーカを撤去して、そのスペースをデコーダ収納に使用することにしました。

 と、いうことで、、若干撤去してデコーダを装着後基板を復帰。

 配線をチマチマはんだ付けしていきます。

 出来上がりました。

 通電確認!

 上部標識灯はOKであります。

 腰部の標識灯は車体装着部品になりますので、上下をドッキングして点灯確認となります。

 うまくいきました。

 音量も、以前改造した電機のモデルよりも大きくなりましたので、箱にした効果はありそうです。

 

・・・次回へ続く。