スピーカは1個で
トミックスの電撃限定品。
ケーディーは製品に取り付いていたNo,5をそのまま塗装して再利用しましたが、この写真をみて、やはり少し大きすぎる感がありますね。スケールヘッドのNo.58に交換してしまった方が良さそうです。
さて、基板の改造が終わったら、次にスピーカの装着。
今までは、動力ユニットにそのまま取り付けることをしていて、音量が若干少ない感じがしましたので、少しでも音量増加を期待ということで、ボックスで囲むことにしました。2個分。
動力ユニットへ接着。
そして、毎度お馴染み秋葉原仕込み¥50スピーカですが、秋月では遂に在庫限りということになってしまったので、メーカーでは生産中止になったようです。鉄道模型では使い勝手がすごく良いスピーカですが、ノートPCでは次モデルへのシフトをしたのかもしれません。
爆買いしてしまいました。これで死ぬまで在庫確保できた? まだ2万個以上在庫があるようですので、日本の16番ユーザーの需要は賄える????
さて、基板を装着してみましたが。。。。
うまくいきました。だが車体の構造上モニタ屋根の固定構造の関係で、屋根の切り欠きをしてデコーダを搭載できない構成であることが判明してしまったため、片側のスピーカを撤去して、そのスペースをデコーダ収納に使用することにしました。
と、いうことで、、若干撤去してデコーダを装着後基板を復帰。
配線をチマチマはんだ付けしていきます。
出来上がりました。
通電確認!
上部標識灯はOKであります。
腰部の標識灯は車体装着部品になりますので、上下をドッキングして点灯確認となります。
うまくいきました。
音量も、以前改造した電機のモデルよりも大きくなりましたので、箱にした効果はありそうです。
・・・次回へ続く。