2022-01-01から1年間の記事一覧
ナントカ晴れて 10月になってから、雨が降り続くことが多い気候でしたが、漸く週末で太陽が顔を出すようになりました。 ということはスプレーワーク日和ということになります。 チェコマシンと同様青が主体のJR貨物色ですが、EF65では絶滅寸前になっ…
塗装以外は良好な製品 何故だかここ1~2年のトミックスの16番製品は、塗膜が弱いのかコバ部の塗料が剥げる製品ばかりです。115系やクモニ83のスカ色も青15号の裾部が簡単に剥げてしまい、色差しが欠かせません。 このEF66も、肩のスカイブル…
レンズを復帰して ゴタゴタ時代の品質に先祖返りしてしまったロコマシン。 スペアパーツのレンズが届きましたので、手直し工事を施工しました。 用途が判らない透明パーツがあるのですが、多分他の形式の導光レンズのようですので、保管をします。 製品の構…
屋根の表情は様々 つい最近、電気機関車EXの別冊として「EF65・EF64最終全検」なる本が発売されました。 穂のでんでも、何らかの参考にと1冊求めてみましたが、それなりに見応えのあるものでした。 www.amazon.co.jp 今回のEF66とは関係ないでは…
使い分け? チェコ貨物のマシンです。今まで貨物会社はシュコダマシンを所有しているのみでしたが、どうも最近シュコダは中車からちょっかいを出されたり、MNE車両のスペック未達問題などのゴタゴタがあって、暫く新車が望め無さそうな?感じです。 というこ…
屋根は確かに難しい 何度も言っているかもしれませんが、青は日焼けしやすい塗色のため、このEF66の現行のように、屋根まで真っ青だと使い込むにつれて汚れと日焼けが進む影響がモロに体現されてしまうため、模型での色の表現が難しくなってきます。 まあ、…
現行最新作の製品 ここコロナ禍になってから、トミックスマシンの値段が高騰しています。今やプレステージモデルは6万円をうかがうような勢いになっており、ノーマルモデルの価格もかつてのプレステージ並みになってきており、ちょいとそこらで買えるような…
メーカ違いで いまやHOから撤退したフライッシュマン社の車両は、サフィックスが.3という番代で。 先頭構体のユニットが.1の直角から斜めになっているのが特徴です。フライッシュマンの製品は造型ではなく印刷で簡易的に表現しているのが特徴で、随所が簡略…
光り物は標準装備 このシリーズは、室内灯が標準装備であり、且つ前尾灯・運転室灯・ハイビームがDCCでコントロールできます。 メルクリンやトリックスの製品は、既にアナログ発売はありませんので、ギミックが必要なトレーラー車もデコーダを搭載するの…
漸く涼しく やっと秋らしい陽気になって来ました。 トリックスの制御客車は少しショーティーです。 このフォルムでは、フルスケールモデルが発売されていないのが残念な所です。比較的両数がまとまっているにもかかわらず、です。 現行の塗装で登場したバリ…
鉄道模型も重要な商品 海王丸は、展示会を見終わった後にテクテク歩いて行ってみました。 さて、川崎市バスのバスコレも、いよいよ発売近くになりました。 こちらの小型モジュールは、ウン十万円もするそうで。 こちらのプロジェクトは、控えめで且つ暗いス…
今年もその季節になりました 先ずは天気が良かったので、虫干しに勤しみました。 相変わらずの吉祥寺。初期車の並びは良いです。 昨年、ごみ収集車が落ちてしまった場所は復旧されていますが、隣接の建築は全然進んで無さそうです。 未だにツクツクボウシが…
今週2度目のビッグサイト 一昨年、昨年と中止され今年に開催に順延されていたホビーショーが3年ぶりの開催となりました。 前回2019年は所用があっていけなかったので、2018年の第58回以来の訪問となります。 ホビーショーへ行ってみた - 穂の原でん…
30年記念 ベルリンの壁崩壊30周年記念のデザイン貨車です。 25周年の時は機関車が2種類も発売されましたが・・・ TRIX 22094 MRCE X4E-876 (193 876-0) "25 Jahre Deutsche Wiedervereinigung/Tag der Maueröffnung" Ep.6 その1 - 穂の原でんしゃ製…
良い天気でテレワーク トリックスの制御客車は昨年にベースとなる製品が発売されていましたので、今回の模型の棚卸の際に引っ張り出してきました。 さて、有明の展示会で、お題目が面白そうなものがあったので、テレワークにしましたがピーカン天気だったた…
今年のお菓子貨車 毎年1種類は発売されるメルクリンのビール貨車はお菓子貨車。ペッツの登場です。 先日久々に銀座5Fのお姉さまのお店を訪問したら、ちょうど予約していたものが「届きました~!」ということで、段ボールの中から探し出してくれました。 …
ノーブルジョーカー 50周年記念展 やっと晴天に恵まれました。 洗濯、布団干し日和です。 家事を済ませてから、イソイソとお出かけします。 先週、いさみや店主からお勧めされたので、観に行くことにしました。 先ずは一列車を見送って・・・ 今のうちに撮…
雨は結構降りました 近海で突如出現した台風は、東海地区を中心に大きな影響や被害をもたらし、上陸するまでもなく低気圧に化けてしまって、先週の台風で慣れてしまった人々に冷や汗をかかせる状況になりました。まだ被害の影響が色濃く残っている状況ですの…
昭和のキット 今はなきピノチオ模型は、雑色の商店街の先にあった模型屋です。2代目の店主は旧型国電から国鉄電機へと製品の幅を広げて、16番模型界の一角を担うまでに至ったわけですが、15年ほど前に色々あって廃業になってしまいました。 そのため、…
懲りずに試行錯誤を続ける 新しい品物を世に出すのは結構な苦労を伴いますので、簡単には諦めることなく壊すまでいじくりまわすことが重要です。 ということで、最近休眠状態にあったESUのテストボードを引っ張り出してきて、これで動作確認をしてみることに…
¥150なり ふと思い立って、会社帰りに秋葉原へ立ち寄り、モーターを3個ほど仕入れました。 1個150円ですのでワンコインでおつりが来ます。DC12Vで使えるので、試しに12V電源に直結すると、軽やかな回転音で回りました。 筐体の薄い方の2面幅は約…
らしいラッピングで 側面表示器は印刷の表現です。ロコの製品も印刷表現ですが、最新のロッドではモールド表現が追加されるようになっています。 灰色で表記された「IC」は、ここ数年で追加された車両があるようです。 ハルバーシュタット型の車体更新という…
またお試しをしてみる 再来週末にセミナーを開催するという告知があり、皆さんのお試し車両を観ることも出来そうなので、そろそろ穂のでんでもお試しを再開しようかと思い、7月以降に各種改良がされた状態にアップデートや手入れをしてみました。 チップを…
台風が来る前に 明日以降は雨という占いは本当になりそうなので、出かける用事は本日中に済ませました。 久しぶりに・・・ 駅周辺は、がらりと違う町に化けていましたが、堤防よりも向こう側は昭和の雰囲気が残ってました。 昔と変わらずにウルウルモノです。
インフレに陥る前に・・か? ピーカン天気のテレワークは、朝早くに洗濯と布団を干してから朝ミーティング後有明の展示会へと足を向けるのであります。 比較的空気が乾燥していたので、汗ばむことは無かったのですが。 満足いく展示がそれ程多く無かったので…
制御客車の形態は ローカル運用の客車にウェンデツーク形態が戦前から導入されている欧州ですが、高速列車に導入が始まったのは70年代頃からでしょうか。 ドイツではICE2が制御客車形態で、ICE1はTGVのように両端が機関車でした。 ということも…
経歴を調べてみる 謎の多いIC用の制御客車。 単にただ知らないだけですが。 ということでモデルのサイドをアップすると、最近のモデルの印刷技術は大変良く、車番がくっきりと判ります。 形式はBpmmdbzf286.1と読めるのですが、Bpmbdzf296.1から2015~…
20年ぶりの再来か?? しれ~っつと到着した荷物。 昨年発売予定の新製品だった、「カールスルーエ列車」が、漸く8月末になって出荷され始めました。 コロナ禍の影響をモロに受けたような感じで、1年くらい発売が遅れたことになります。その影響でか、製…
新しいのか古いのか??? 機関車に続いて、客車にもIntercity登場50周年を記念したモデルが発売されました。 もうこのお顔はおなじみになっていますが、ウェンデツーク用の客車側の先頭車即ちキャブコントロールカーです。このようなIC用制御客車は20…
旧型電機の最末期 1984年2月というダイヤ改正は、様々な大変化があったポイントになります。旧型電機のあらかたが、このダイヤ改正で使用停止になったこともありますし、貨物運用の大きな見直しがあってあちこちの操車場が廃止になったこともあります。…