懲りずに試行錯誤を続ける
新しい品物を世に出すのは結構な苦労を伴いますので、簡単には諦めることなく壊すまでいじくりまわすことが重要です。
ということで、最近休眠状態にあったESUのテストボードを引っ張り出してきて、これで動作確認をしてみることにしました。ある意味、これが理想環境での動作確認になるからです。そして、少しずつ意地悪条件を追加して行きながら、ウィークポイントを見つけ出す、ということになります。
EF65のサウンドの状態で、動作確認してみました。
車両に搭載していた場合とは異なり、サウンドは再生できました。モーターの動きが変なので、先ずはサウンドを抜いて条件を初期化してから、デコーダとしての動きを次から試してみることにしましょう。
先ずは走る止まるの条件をしっかりと見極めてCV値を記録していくことから、かな。
・・・次回へ続く。