土俵を整える
SmileSoundデコーダの試作品には、「旧型国電」風のサウンドがインストールされているということですので、今回は完成度というよりも実力度合いを見るために、LokSound5にも同じ音源を入れて、相互に試してみます。
そのため、21MTCデコーダが搭載可能なマシンも準備しました。今までLokPilotを搭載していただけの、RailADマシン2両にスピーカを実装し、それをベースにして動作比較をやってみることにしました。
左が今回開発されたSmileSound、右がESUのLokSound5です。
表裏ともに、実装されたチップ類が全然異なることが判ります。
スピーカーは車体に実装するので、除去しておきます。
そして、プラットホーム側のRailADマシンのお手入れ。
秋葉原仕込みの150円スピーカーを2個搭載します。
先ずはLokSoundに音源を書き込み、動作確認します。
・・・そのうち続く。