凝った塗装
マスキングが楽な直線状の塗り分け線ですが、白、赤、灰、黒の4種類の色が使われているので、少し塗装作業が大変です。
といっても、ドイツマシンは10年位塗装はしないので、このマシンが使い終わるまで、このままの状態かもしれません。どうなるかは神のみぞ知るです。
なんとなく、001号機が東独時代にまとっていた白地に赤帯というイメージを思い出させなくもないのですが、少し強引すぎる関連付けですね。
143形の車体が単純な形状であるが故か、比較的どのようなデザインの塗装にも合うのかもしれません。
・・・次回へ続く。