やっと完成す
やたらとユーザー取り付け部品が多い日本の典型的な製品です。

青も白も、少しずつ色調が異なるのも、両車両を並べるとわかります。

今回発売の左側のマシンは24号機に仕立てました。上半分の青は塗り替えましたが、裾の青は製品のまま。ここで比べると右側の製品とも違うくすんだ青というのが判ります。

古い方は19号車に仕立てました。製品は、車体をしっかり作り分けしてありますので、いい加減な番号を附番出来ないのが、これらの製品です。

あまり評判が良いとは言えなかった、この66の初期更新色でしたが、2000年前後の東海道線を再現するには無くてはならない存在です。
・・・そのうち続く。