テキトーに切り上げる
今日も良い天気でした。

花粉が心配ですが、カラッとした夏日となりましたので、スプレーワークが進みます。
さて、手入れを進めるユーロライナーをさて置いて、こちらの電機は箱へ収納することにしました。結局電飾の光漏れ手当はせずに、室内灯として誤魔化すことにしました。

ランボードや手すりの歪みも目立ちますが、深入りすると破損する可能性大なので手を掛けないことにしました。

まあ、走らせていれば、細かいところは気にならなくなりますので、サウンドで愛嬌を振りまくことに致しましょう。

ホキは400,2500と4200、ホキ4700とチキ80000など、1960年代~80年代と時代に合ったホキが似合いますね。

まあ、小柄ながら重量物となる石灰を、よく運べたね~と思われがちですが、重量物を牽引する時は下り勾配方向であり、上り勾配の方向は空っぽだったわけですから、本機で全く問題が無かったというカラクリがあったわけです。45キロくらいでノロノロと走る本機は、南武線や青梅線のヌシでした。たまにダイヤ乱れで結構なスピードを出している場面に遭遇すると、ビックリしたものです。それでも空車時65キロという制約はありましたが、軸距と車体が短いホキのジョイント音がダダダダッとドラムの連打のように続くと、ものスゴいスピードのように感じたものです。
いずれも40年以上も前の話です。
・・・おしまい。