最小限の作業で仕上げる
苛性ソーダ用のタンク車。21世紀まで動いてました。
リベットが目立つタンクですが、車両は1960年代後半からの製造で比較的新しい貨車です。
このように2両セットでの販売。ブリスターケースはブラバやピコの最近の製品と同じような構造で、両側から挟み込む感じ。これですと別付パーツを収納する場所が十分に確保できます。
さて、所有者が多岐にわたりますので、名板はユーザー取り付け品となっています。デカールとインレタ、それぞれの作業。
ということで、穂のでんではこのタンクには思い入れは無い、単に電車道製品初のベトナム製ということだけで導入してみた次第のため、JTEと日曹と、1両ずつにしました。
短尺車体ですので、ジョイント音はホキのような感じです。混合貨物を再現したい感じです。