穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

第62回 全日本模型ホビーショー

ダブルブッキング

 模型のショーが同一週末という、まあ効率が良いのか、散財抑止の効果があるのか、何だかよくわかりませんが、両方を1日で回るということにしました。

 随分と陽が傾きましたが、ギラギラ直射する強い陽射しで夏日となりました。

 パレットタウンの観覧車は無くなりましたが、手前にビルを建設しているようです。

 さてさて、毎度の人混みです。

 なんとカツミのブースがありまして、京商の助けを得たプラ製品が発売されるようです。駿河屋の効果がここでも見られますが、1/80という日本でしか通用しない縮尺を採用するのは、どうしたもんでしょう。

 レイアウトに使うとしたら。1/87でも十分なんですがね。

 ということで、出来は良さそうです。コンテナは・・・・・・・?

 さて、折角のホビーショーですので

 こんなおじさんキラーの製品がありました。

 穂のでん坊やの一回り上の世代には、たまらないモデルでしょう。

 穂のでん坊やが乗りたかったのは、この次のCRーXでしたが、結局シビッククーペーというレアなアメ車に乗ることになりました。

 ユーノスのプレッソも良かったですけど、ちょいと狭かった。

 ミニクーパーのモデルは、毎度の人気商品ですね。

 さて、今年はフィギュア関係の展示は少なめでしたが、諏訪姫商店はダブルブッキングの影響を受けてか、こちらはこれだけの展示となりました。

 新製品の発表は残念ながらなかったのですが、、、

 E233を熱望したいところ。

 さて、

 1か月発売が遅れることになったSSは、ココマデ進んでいました。これをE217に改造されたい方は、どのくらいいらっしゃるか・・・。

 散財危惧種が展示されています。

 昔たっだらこちらは散財確定種でしたが、老眼ということを理由にして散財しないで済みます。

 既に天ぷらを沢山導入しましたので、もう不要です。

 そして、老人の皆さんのお楽しみ、年金を狙う悪魔の製品です。

 久々の再発売は楽しみですが・・・・。

 たくさんの貨車をつないで走り回ってました。

 と、いうことで、、、プラ製品を主体に見てから、メインの蒲田散財祭へ向かいます。