偶然の産物
うだるような暑さの中で、ツルリン経由でいつもの新鶴見まで到着。
雲ひとつない猛暑。
直流機が並ぶ中、不穏な気配を感じる・・・
なんと、長らく掘立小屋の前に鎮座していた2083号機さんに乗り込む人影が!
MCドアをバタンと閉めて、中に閉じこもってしまいました。暑いのに。
その時、ピットの方から金太郎さんが近付く気配があり、良く見ると2号機さんのようなので、急遽動画を撮影することに・・・
パンタ上げして・・・
DE11の2002号機さんと連結し、
そのまま掘立小屋の中へ押し込んでいきました、というのは違っていて、DE11と連結するのは2083号機さんの動力でしたが、掘立小屋の中に入っていくのは、小屋の向こう側にいたJR貨物塗装の2063号機さんの牽引動力でした。
ということで、小屋から完全に姿を出した2063号機さん。
そのまま自力で入れ替えをして、ピットまで走行していきました。
もう1両の2060号機さんは陸橋の下でおねんね中。
ピットの中のディーゼル2両の南側は、1662号機さんでした。
こちらの3両は変わらず・・・
暑い暑い日曜日でした。
メデタシ、メデタシ。