腰掛取り付けの前に
内装が無い前提で、1本目を作り上げてしまったPLUMの209系に、先ごろ発売された腰掛キットを仕込むには、室内を綺麗に仕上げ直さなければなりません。
モーター車はデコーダやスピーカ、錘を室内に豪快に積み上げてしまいましたので、全撤去のやり直し工作が必要となるため、先ずはトレーラー車を先に片付けましょう。
1本目は電車道の白色LED室内灯ユニットを使用しましたので、ナカナカの暗さで良い感じに点灯してくれますが・・・・
側面行先表示器まで明るくするほどの光の回り込みが確保できないのが、残念なところでした。
更に・・・
天ぷら走行化キットを鵜呑みに取り付けたため、室内を配線が這いますので、プラ板で再現した床板は扉の手前で終わってしまってます。
ピンで着脱可能とした構成で、いたずらに配線が長く目立ちます。
これらを撤去して、見栄え良くするために115系での成果を早速反映させます。
・・・そのうち続く。