転々とした後に
この個体は当初からレンタル用に製造されたマシンですが、結構あちこちの事業者に派遣された経験の持ち主のようです。
そして派遣元の会社も移籍した後に、現在ではSBBCargoへ派遣されているという状況で、このraLpinのラッピングが施されています。
海側山側? ①側②側? 左右で異なるデザインですが、この俗称公式側?は最近のベクトロンでも見られるデザインになっています。
この製品は昨年度発売予定のもので、今年度発売予定の車番違いの製品もあるのですが、果たしていつ発売になるのでしょう。25年ほど前によくやっていたような、売れ残りの製品のロゴ部分の時代設定を変えて上塗り印刷し、品番違い発売なんていうワザを使うのでしょうか。
ナントも想像つかない中で、先ほどナイトジェットの新型客車セットの発売が予告されたようですが、なんと来年度の4Q発売予定ということで、なんとも気が早い製品化速報です。
いよいよロコ社も先行きが再び怪しくなってきたんでしょうかねえ。
・・・そのうち続く。