橙で統一
オーストリアの70年代から90年代まではオレンジ色にマシンが塗られていましたので、このチティジェットはその頃の色を再び再現した感じに見受けられます。
チティジェットは最近の新造車で登場してこの塗装が採用されたわけですが、
Jägerndorfer 47400 ÖBB Cityjet その1 - 穂の原でんしゃ製作所
その後、既存のTalent連節車もこの塗装に塗り替えが進んで、ブラバから発売されている製品にも新塗装車がバリエーションとして加わっています。
さて、最近少々多忙でお疲れ気味ですので、麺で体力回復を図ります。
やはり以前のメニューを再現するには、素ラーメンにトッピングを重ねた方がコスパの面で良いようです。
ということで、このイェーゲルンドルファーの製品もコスパが良くて、デジタル化も容易ですので、アナログマシンを購入するのが最も良いです。
ということは、もしピコがホビーのシリーズではなくエキスパートのシリーズでタウラスを発売することになるとするなら、餌食になるのはまさにココというところか。
まあ、タウラスも登場して20年以上経ってしまっているので、そろそろ引退するマシンも出始めてきそうな気がしないでもないのですが、使い勝手が101形よりも遥かに良いので、そうそうリタイヤすることは無いでしょう。
最新鋭のマシンだと思っていましたが、冷静に考えるともう十分にベテラン機関車になってしまったんですよね~
確かに、21世紀になって日本で作られた電車にも既に廃車されたものもありますので、それを考えると自分がいつの間にか老いていることを、そろそろ自覚しないといけないのかもしれません。
・・・おしまい。